fhánaのヴォーカリストが“Towana”の名でソロ・デビュー ドラマ『理想ノカレシ』EDテーマを担当
4月に最新アルバム『Cipher』を発売したポップアクト、fhánaのヴォーカリスト、towanaがソロ・アーティスト“Towana”として始動。5月末にスタートする大政絢主演のドラマ『理想ノカレシ』(TBS)のエンディング・テーマ「ベール」でソロ・デビューします。 「ベール」は、『理想ノカレシ』のストーリーからインスパイアされた甘く切ない恋心をTowana自身が歌詞に綴り、作曲とアート・ディレクションを含めたトータルプロデュースをfhánaのリーダーで作編曲家でもある佐藤純一が担当。編曲はXIIX(テントゥエンティ)のメンバーで佐藤が信頼を寄せる須藤優が手がけました。 『理想ノカレシ』は、5月24日(火)正午から「Paravi」と「U-NEXT」で先行有料配信を開始し、5月31日(火)深夜24時58分より地上波放送がスタート。地上波放送後には、「TVer」「TBS FREE」「GYAO!」「Yahoo!」で無料1週間見逃し配信されます。Towanaの歌うエンディング・テーマ「ベール」は第一話のエンディングで初公開されます。 [コメント] ドラマのエンディングテーマを初めて担当させていただくことになり、わたし自身のソロデビュー曲ということもあり驚きと喜びでとてもわくわくしています。主人公の優芽子の気持ちを想像したり、共感したりしながら詞を書き、ベールに包まれた自分自身と恋心を歌いました。 毎話ドラマの終わりに曲がかかることを意識しながら歌い、物語の余韻を感じていただけるような楽曲に仕上がったと思います。この「ベール」という曲がドラマのストーリーと皆様を繋ぐ楽曲になれば幸いです。 ――Towana