【崩れないメイク】高温多湿の夏も怖くない! 美賢者に聞いたチークのコツ
美容マニアのとっておきアイテム&テクニックを徹底リサーチ 「崩れないメイク決定版」
星の数ほどのアイテムを試し、何年もメイクテクを磨いてきた美賢者が、崩れないメイクの秘訣を披露。これで高温多湿の夏も怖くない! 【写真】夏でも落ちない・崩れないメイク術まとめ
土台の質感に合わせてアイテムとテクを変える
「チークの保ちをよくするには、土台になるファンデと、チークの質感を合わせることが大切。塗り方も、質感ごとに変えます」 「オイルリッチで、しっとりツヤ肌に。クリアな血色感が続く」。ピュア カラー ブラッシュ 04 ¥6050/SUQQU
A「本当の血色に近い赤」。リップ&チーク ボーム N°1 ドゥ シャネル 8 ¥6600/シャネル B「毛穴が目立たなくなります」。バイユア セラムフィット ボリューミング グロースティック 01 ¥2090/Hamee
練り系の仕込みチークで色落ちを防ぎます
「パウダーだけだとこすれて色落ちしやすいので、練り系の仕込みがマスト。のせる順番を工夫すれば、より色もちがよくなります」 A「薄くフィットするからヨレにくい」。フーミー ポッピンチーク ピーチ ¥1540/Nuzzle B「パウダーが超細かく軽いのに、粉飛びしません」。Laka ラブシルクブラッシュ 707 ¥1980/アリエルトレーディング
1リキッドファンデのあと、フェイスパウダーの前に練り系チークAをオン。ヨレやすくなるので、フェイスパウダーには練り系を重ねない。
2フェイスパウダーを薄くのせる。
3Aをなじませた上にBをブラシでのせる。
MAQUIA 7月号 撮影/野田若葉〈TRON〉(モデル) 久々江 満(物) ヘア&メイク/佐々木れな〈Three PEACE〉 スタイリスト/坂下シホ モデル/上西星来 取材・文/風間裕美子 企画/若菜遊子(MAQUIA) イヤリング ¥3300/サンポークリエイト(ミミサンジュウサン) トップス/スタイリスト私物 ※本記事掲載商品の価格は、税込み価格で表示しております。