「もはやモンハン」「合成に見える」 全長2.5メートル、体重150キロ超えの怪物「ホシエイ」が目撃される
巨大なホシエイが目撃されTwitterで話題になっています。東京の離島で釣れたというその大きさは、全長250センチ、最大幅(体盤幅)は180センチ、体重は150キロ超え。横に並んだ投稿主である男性との比較写真がまるで合成みたい! 【画像:巨大なホシエイ】 釣り専門の動画配信サービス「釣りビジョンVOD」内の番組「それ行け!珍魚ハンター」に出演している、珍魚ハンターのyuさんが投稿しています。yuさんの身長は182センチとのことで、それでも隣のホシエイが“怪物”に見えてしまうから驚きです。 また、こんなビッグサイズですが、港の岸壁の足元でかかったというのにもビックリ。ちなみにこのホシエイは撮影後に海に帰し、「恐ろしく元気に海に帰って行きましたよ!」とのこと。 ホシエイは成長すると、大きなものでは最大幅が今回のように180センチほどになるそうで、2013年には「志摩マリンランド」(三重県)で長年飼育されているホシエイが全長285センチ(幅は200センチ超え)まで成長して話題になっていました。 そんな巨大な魚をどうやって釣ったのかは、yuさんが別日に公開している大きいホシエイとのファイトシーンを見るとわかるかもしれません。竿を持った体ごと後ろに倒して1人で引き上げるスタイルは、まさに格闘。竿もリールもすごいし、なにより釣り上げた体力がすごすぎる……。 普段は小笠原諸島や伊豆諸島をメインに、サメやエイ、ウツボといった巨大魚を狙った釣りをしているyuさん。Twitterでは2020年に釣り上げた114センチの「クエ」や「ニセゴイシウツボ」「サカタザメ」などの写真を見ることができます。 画像提供:珍魚ハンター yu(@yu13346592)さん
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