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宮森小で慰霊祭「悲しみ消えぬ。平和を…」 米軍ジェット機墜落61年、関係者のみ参列 

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琉球新報

 【うるま】児童ら18人が犠牲となった石川・宮森小米軍ジェット機墜落事故から30日で61年を迎えた。この日、うるま市石川の宮森小学校では、事故を語り継ぐ石川・宮森630会と遺族会主催の慰霊祭が開かれた。約50人の参列者が犠牲者に哀悼の意を表した。  同校中庭の慰霊碑「仲よし地蔵」前では、1分間の黙祷の後、献花や焼香が行われた。宮森630会の久高政治会長は「事故から61年がたっても遺族の悲しみは消えない。私たちにできることは遺族に寄り添っていくことだ。宮森から平和を発信していくことをみんなで誓おう」とあいさつした。  慰霊祭に先立ち、宮森小児童会主催の慰霊祭も開かれた。同校の全児童が「仲よし地蔵」前に集まり、平和への決意を新たにした。6年の平良姫愛莉(きらり)さん(12)は「このような事故が起きたのは信じられない気持ち。下の世代へ語り継ぐことが平和への第一歩になるはずだ」と語った。  新型コロナウイルス感染予防のため、参列者は遺族と関係者のみにとどめた。【琉球新報電子版】

琉球新報社

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