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いきなり水柱が立つような激しいアタリ 15分の応戦で11キロのガーラをゲット

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沖縄タイムス

釣り情報[有釣天]  日没後、常夜灯周りに集まる小魚を狙う海面近くのシーバス(スズキ)を狙うのは本土ではよく知られた釣り方。那覇市在住でシーバスルアー経験者の上村丈太さんは、沖縄でも同じスタイルで夜のガーラ狙いが可能だとテストフィッシングを繰り返している。 【写真】宮城島で釣った60センチ、4・4キロのマクブ  今回の釣行場所は、5月の明るい時間帯に浅瀬のリーフ域で目撃した5キロクラスを求めて伊計島に決定した。6月27日の午後9時、1投目のルアーを岩場の合間に見える砂地帯の境目部分に投入。  ターゲットの捕食する小魚を20センチと仮定して、マグナムミノー(トビウオカラー)をセレクト。ストップアンドゴーのアクションを加え海面下15センチの棚を泳がせると、いきなり水柱が立つような激しいアタリが出た。  沖に向かって10メートル出されたが、強度のあるタックルを立てて15分間応戦。狙い通りに95センチ、11・1キロのガーラを釣り上げた。【仕掛け】竿(さお)ブルースナイパー106hプラグスペシャル、リールステラ14000、道糸PE6号、リーダー150ポンド。  ◇ ◇  沖のリーフとの距離が近い宮城島の護岸から、遠投して大型ガーラが釣れると話す浦添市の安里尚之さん。2月には打ち込み釣りで105・5センチ、19キロのガーラを手にしており、季節や潮に関係なく潮位が上がる時間帯がヒットタイムだという。  50メートル以上遠投した水深10メートル以上ある海底には、タマンやマクブに交じってコチやチヌまで潜む好釣り場だという。6月23日の日没後にポイントを訪れると、カニの餌で粘り強くアタリを待ち続け、翌24日の午前1時に45・7センチ、1・26キロのタマン。明け方の午前5時30分に60・9センチ、4・4キロのマクブを釣り上げた。  ◇ ◇  6月24日の夕方、南部にある漁港の防波堤先端付近から生きボラの餌を15メートル先に遠投で打ち込んだ金城隆さん。日没後の午後8時にヒットした魚は、走るスピードは鈍いものの、ある程度の重みからガーラだと予想。  経年劣化によるドラグ調整の不具合で力任せのリールのハンドルさばきとなった。強い抵抗を繰り返す魚に5分近くも引っ張り合いを続けて、波打ち際に寄せたのは72センチ、4・45キロのタマンだった。(釣りPower 名嘉山博)

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