ターボキット、キャブターボ、ツインターボを経た鉄仮面のファイナルアンサーは?|1984年式 日産スカイライン2000RS-X Vol.2
1984年式 日産スカイライン2000RS-X Vol.2 憧れのFJ20型が載ったDR30を手に入れてからは、当然のようにコツコツとチューンナップを始めた。 軽量化のために内張やアンダーコートが取り除かれたスパルタンな雰囲気のインテリアや、ワンオフステンレスマフラーなど【写真5枚】 当時はターボチューンの全盛の時代で、HKSのT04キットに始まり、TD07シングル、TD08キャブターボ、TD05‐16Gツインターボなど、ひと通り経験。 2000年ごろ、ピストンの棚落ちによるエンジンブローしたことをきっかけに、FJ20型のメカチューンに目覚めることになった。 インテリアは、軽量化のために内張やアンダーコートが取り除かれスパルタンな雰囲気を醸し出す。ブリッドのフルバケットシートを投入し、シンプソンのターンバックル式フルハーネスを装備。インパネの左側にはオートメーターのタコメーターをセットした。 イエローに全塗装するとともに、トランク内もキレイにレストア。アルミ製のボックス内にバッテリーを移設してある。 また、マフラーは、NAらしいズ太いサウンドを奏でるワンオフのステンレス製だ。 次回「1984年式 日産スカイライン2000RS-X Vol.3」へ続く
Nosweb 編集部