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「フォームローラー」で体と心の痛みを癒すための5つの使い方

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ウィメンズヘルス

リンダ・エリソンは、初のフォームローラーのクラスに参加するまでの10年間、大切な人を立て続けに失い、耐えがたい悲しみを抱えていた。最初は、30歳の娘の死。薬物の過剰摂取が原因だった。その2年後に、リンダの母が致命的な心臓発作で他界。さらに、29歳の息子が心臓まひで亡くなり、彼女の父も肺がんで亡くなった。「でも悲しみを癒してくれるものと出会うことができました」と、マサチューセッツ州ニューベッドフォード市で経理の仕事をする61歳のエリソンは語ってくれた。 【写真】「フォームローラー」の効果を高める3つの方法

家族を失った悲しみに加えて、彼女は線維筋痛症(せんいきんつうしょう)に悩まされていた。絶え間なく続く痛みが、仕事をしても料理をしていても彼女を悩ませる。ベッドから起き上がるのも一苦労だった。投薬治療は、頭にモヤがかかる感じがして受け入れなかった。その他にも、理学療法、カイロプラクティック、鍼治療などを試したが、どれも一時的な効果しかなかった。程なくしてエリソンは、フォームローラーのことを知った。弾力性のあるボールや、シリンダーを使った体に優しいセルフマッサージで、長く続く痛みや急性の痛みを解消する、という内容だった。彼女はすぐにクラスを見つけ、申込書にサインをした。

驚いたことに、彼女の抱えていた痛みがすぐに取れていくのを感じた。円柱型のフォームローラーの頭と背中を乗せて、ゆっくりと左右に体を動かしていると、数分後には、丸く固まっていたエリソンの肩がほぐれていた。足の痛みも腰痛も、徐々に和らいでいく。それだけじゃない。胸の中の張り詰めた感覚や、悲痛な感情も軽くなっていったのだ。60分のセッションが終わるころには、頭がスッキリとさえ、過去10年の中で一番の落ち着きを感じた。 「こんなに気分が良くなるなんて、本当に驚きました」と、エリソン。 「今では毎日使っています。5分や10分の短い時間でも、痛みのレベルが10まであるとすれば、9だったものが3程度にまで軽減するの。でも本当に良かったのは、胸の中のつらい悲しみを癒すことができたことです。こんなにシンプルなものが、心に与える影響の大きさに驚いています」

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