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【CHiCO with HoneyWorks インタビュー】CHiCOのチャレンジとメッセージが満載のアルバムが完成!

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HoneyWorks 4カ月連続リリースの第二弾はCHiCO with HoneyWorksの3rdアルバム『瞬く世界にiを揺らせ』。「ヒカリ証明論」以降のシングル表題曲をはじめ、リードトラック「幸せ。」、初の全英語詞の「Alive」、メッセージが詰まった弾き語り曲「私を殺さないで」などの新曲5曲と「ワタシノテンシ」や「ヒロイン育成計画」といったHoneyWorksのカバーなど全14曲を収録。家族愛や姉妹愛、自己愛などさまざまな愛が込められた本作についてCHiCO(Vo)を直撃した。 CHiCO with HoneyWorks インタビューのその他の写真

成海姉妹の絆と、姉妹愛に感動します

──アルバムは「決戦スピリット」で始まり、『告白実行委員会』シリーズでも人気のキャラクター=成海聖奈•萌奈を中心にストーリーがつながっていたり、意外性のある新曲もあって盛りだくさんで、すごく内容の濃い一枚になりましたね。 曲順を考えてくださったのは、いつもジャケットのイラストを描いてくださっているHoneyWorksのヤマコさんで、“やっぱり1曲目は「決戦スピリット」やろ! 盛り上がる曲で始まったほうがいいでしょ!”という感じで(笑)。そこから畳みかけて、バラードもあってみたいな。最後の「乙女どもよ。」で、盛り上がった気持ちも、悲しい気持ちも、新曲の「私を殺さないで」で“ウウ~”ってなった気持ちも、全部回収していくような壮快感があります。 ──リード曲の「幸せ。」は成海家のお父さんの気持ちを歌っているんですね。 お父さんとお母さんって学生の頃まではいて当たり前の存在で、そのいつもの風景がなくなった時に、ありがたさや自分の弱さを感じるものですよね。そんな後悔があってこそ気づけた気持ちが歌詞に表れていて、すごく心が温まります。成海家のお父さんはヤンチャをしていた過去があるんですが、shitoさんが気持ちのたくさんこもった素敵な曲を作ってくれました。初回限定盤には成海家のストーリーを書いたライトノベルも付くので、ぜひ読みながら楽しんでほしいです。 ──レコーディングはどうでしたか? ディレクションでは“声を張るのではなく、飾らずシンプルに歌ってほしい”と言われました。細かく言うと、あまり口を大きく開けずにボソボソ歌うみたいな。親のありがたみとか、自分が今後家庭を築くかもしれないことも想像しながら、歌詞に寄り添って歌うことができました。この曲で改めて自分のことを見つめ直してもらって、いろんなことに気づいてもらえたらいいなと思います。 ──HoneyWorksのアルバム『好きすぎてやばい。~告白実行委員会キャラクターソング集~』(2020年1月発表)に収録されている、成海家の長女・聖奈から妹・萌奈への気持ちを歌った「ワタシノテンシ」のカバーも収録されてますね。 成海姉妹の絆と姉妹愛にすごく感動します。「ワタシノテンシ」は原曲を声優の雨宮天さんが歌っているのですが、曲中には台詞もあって。どの速さでどんなしゃべり方をすればいいか、雨宮さんのバージョンを聴いて練習したんですけど、大根演技になっていないか心配です(笑)。 ──「ヒロイン育成計画」もカバーしていますが、CHiCO with HoneyWorks(以下、チコハニ)らしさみたいなものはどんなふうに考えましたか? せっかく自分のアルバムに収録するのだから、モノマネではなく自分らしいニュアンスが出せるようにと意識しました。「ワタシノテンシ」の原曲はやさしく穏やかに歌っていますが、サビを少しニヒルな感じで歌ってみたり、感情をオーバーに入れているところがあって、そこがチコハニらしいです。「ヒロイン育成計画」は原曲を声優の水瀬いのりさんが歌っていて、アイドルソングのような可愛いさがあるので、チコハニのバージョンはアーティストっぽく、歌い回しに少しニュアンスを入れながら歌ったから、可愛いくなりすぎない、チコハニらしい「ヒロイン育成計画」になったと思います。 ──CHiCOさんがGomさんと詞を共作した新曲「ぐる恋」はゲーム愛を題材にした歌詞とアップテンポなサウンドが秀逸です。 ギターのリフのフレーズがいつものチコハニっぽくないので、新鮮さを感じていただけると思いますね。 ──HoneyWorks公式リズムゲーム『HoneyWorks Premium Live』(以下、『ハニプレ』)も事前登録受付中ですが、それをイメージして作ったのですか? そういうわけではなくて、最初はGomさんから恋愛ソングというテーマをいただいて何パターンも書いたんですけど、どうしても最後まで書き切れなくて。テーマをリセットして、“私が一番書けるのは何だろう?”と考えて辿り着いたテーマがソシャゲだったんです。推しキャラに対する愛、ガチャでSSRが出るまでのハラハラ感などを想像したら、スラスラとアイディアが湧いてきたので、それをGomさんに提案させてもらい、あとはキャッチボールでアドバイスしていただきながら無事に完成させることができました。 ──タイトルの“ぐる恋”というのはガチャを回すイメージですか? 最初は“天井限界突破”とか(笑)、ゲーム用語を使ったタイトルを提案したんですけど、うまくハマらなくて…。それでサビの《ぐるぐるぐるぐる恋模様》というところから付けました。ガチャを回すのもそうですけど、推しに気持ちが振り回されたり、いろいろな気持ちで目が回るような感覚とも掛けています。ラジオで初オンエアした時は、パーソナリティの方から“タオルを回したら面白そう”と言っていただいて。いろんな“ぐるぐる”と掛かっていますね。『ハニプレ』にもガチャがあるので、今から回す気まんまんです(笑)。みなさんも「ぐる恋」を聴きながら、ガチャを回してほしいです(笑)。

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