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デュラントの会社が制作していた番組が、低視聴率を理由に打ち切り。しかし意欲は衰えず

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THE DIGEST

 ブルックリン・ネッツのケビン・デュラントのメディア会社「Thirty Five Ventures」が制作していた番組『The Boardroom』の打ち切りが決まった。配信していたESPNが『New York Post』の取材に対して明かしている。  この番組は月4.99ドルのサービス「ESPN+」で配信されており、デュラントと元NBA選手のジェイ・ウィリアムズ、デュラントのビジネスパートナーであるリッチ・クライマンが出演。アスリートやスポーツ関連企業の幹部、テクノロジー業界のビッグネームなどを通して、スポーツビジネスの進化を紹介するという硬派な番組だったが、複数のメディアの情報によると、視聴者数が芳しくなかったという。実際にこの番組が話題となったのは、ESPNの名物コメンテーターであるスティーブン・A・スミスが出演した回くらいという声もある。  今後はいくつかの大学と共同で制作された無料のプラットフォームで展開される予定だという。  ただ、デュラントのメディアへの意欲的な挑戦がこれで終わるということではない。今年5月には、『Showtime』が制作し、自身がプロデュースを務めたドキュメンタリー作品「Basketball County: In the Water」が配信され、話題となった。    同作は、デュラントの故郷であるメリーランド州プリンスジョージズ郡が舞台で、自身やクイン・クック(ロサンゼルス・レイカーズ)など決して大きな街ではない同地からNBA選手が生まれた経緯を辿るというもの。さらに、「Thirty Five Ventures」はappleと提携して、デュラントの幼少期からNBA選手として活躍するまでを追ったドラマシリーズ『Swagger!』も制作。配信日は確定していないものの、Apple TV+の目玉コンテンツとして注目されている。  現役のNBA選手では、レブロン・ジェームズ(レイカーズ)も自身の映像プロダクションを有しており、さまざまな作品にプロデューサーとして携わっている。さらに昨季引退したドゥエイン・ウェイドも、2008年の北京五輪を制した男子バスケットボール・アメリカ代表チームのドキュメンタリーをプロデュースしていることを、今年4月に明かしていた。  2018年には元レイカーズのコビー・ブライアントが短編アニメ『Dear Basketball』でアカデミー賞を受賞しているが、彼に続いて現役選手やOBが大きな賞を受賞する日も、そう遠くないのかもしれない。 構成●ダンクシュート編集部  

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