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【新型コロナ】移動自粛6月から解除、岡山県 カラオケとジムは条件付き容認

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山陽新聞デジタル

 岡山県は28日、県境をまたぐ長距離移動の自粛など新型コロナウイルス特別措置法に基づく県民への要請について、6月1日から全て解除することを決めた。感染拡大防止に努めつつ、段階的に社会経済活動との両立に移行する。緊急事態宣言の解除から間もない北海道と東京、埼玉、千葉、神奈川の4都県は、特措法に基づかないものの、引き続き往来を控えるよう協力を求めた。  この日開いた対策本部会議で、6月1日から18日までの新たな対応として決定した。県境をまたぐ移動は京都、大阪、兵庫の3府県との間でも、緊急事態宣言解除から3週間となる同月11日までは慎重な行動を要請。観光は感染防止策を講じながら県内から始めるよう求める。  他県でクラスター(感染者集団)が発生した施設もできるだけ避けることとしたが、伊原木隆太知事はカラオケとスポーツジムに関しては、業種ごとに策定されるガイドラインを店が守ることを条件に容認する考えを示した。接待を伴う飲食店やライブハウスはガイドラインがないため、対策が徹底されるまではできるだけ控えてもらう。  イベントは、おおむね屋外で200人以上、屋内で100人以上のものは引き続き主催者に自粛をお願いするとともに、開催する場合も参加者名簿を作成し、屋内は収容定員の半分以内とするなど適切な対策を講じるよう要請する。  対応は国の方針に沿っておおむね3週間ごとに見直す。伊原木知事は「緩むのではなく、新しい生活様式にのっとり、大事なポイントを守りながら徐々に日常を取り戻していく時期になる」とした。

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