「ネット流行語100」2021年間大賞は『ウマ娘 プリティーダービー』
「ネット流行語100」 年間大賞に『ウマ娘 プリティーダービー』が決定した。 【写真全14枚】「ネット流行語100」年間大賞2021 表彰式
大賞『ウマ娘 プリティーダービー』に続き『ゴールドシップ(ウマ娘)』が第2位にランクイン
2018年のスタート以来、 第4回目の開催となった「ネット流行語100」では、 「ピクシブ百科事典」「ニコニコ大百科」の各単語ページにおけるアクセス数の昨年比の差分にもとづき、 今年ネットで最も流行った100単語をノミネート。12月15日開催された表彰式では、 100単語をランキング形式で発表を行い、 大賞のほか、 pixiv賞とニコニコ賞が発表された。
年間大賞に選ばれた『ウマ娘 プリティーダービー』は、 日本競馬史にその名を刻んだ名馬たちをモチーフとした「ウマ娘」がレースで競い合う世界を描いた、 Cygamesによるクロスメディアコンテンツ。 マンガやアニメ、 音声作品など複数のメディアで展開され、 2021年2月に配信されたゲームアプリは、 10月に1100万ダウンロードを突破。 今回のノミネート100単語にも多くの関連単語がランクインし、 第2位には『ゴールドシップ(ウマ娘)』が選ばれるなど、 2021年を代表する作品であることを証明する結果となった。 また、 第3位には『呪術廻戦』、 第4位には『東京卍リベンジャーズ』と、 マンガ・アニメの人気作品が選ばれた。 ■受賞コメント 大賞:ウマ娘 プリティーダービー/『ウマ娘 プリティーダービー』運営チーム このたびは「ネット流行語大賞100 2021」におきまして『ウマ娘 プリティーダービー』が1位を受賞したとのこと、 誠にありがとうございます。 またウマ娘たちの入賞につきましても、 重ねてお礼申し上げます。 これもひとえに日頃から応援してくださっているトレーナーの皆様をはじめ、 アニメやゲームをきっかけに『ウマ娘』に関心を持ってくださった方々、 ご協力いただいている多くの方々の存在あってこその受賞と感じております。 これからも引き続き皆様に愛していただける最高のコンテンツをお届けできるよう、 チーム一同努めてまいります。 • pixiv賞は『呪術廻戦』、 ニコニコ賞は『周央サンゴ』に