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よしもと芸人がJ2福岡キーマン・ファンマ直撃、古巣長崎との九州ダービーは「特別な試合」

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西日本スポーツ

 Jリーグ再開に胸を躍らせた西スポ特命アビスパ福岡応援団長のよしもと芸人、ケン坊田中は4日の九州ダービー、福岡-長崎戦(ベスト電器スタジアム)が待ちきれない。そこでこの試合のキーマンを勝手に妄想した。導き出した答えは福岡のファンマ(29)。再開初戦となった6月28日のアウェー琉球戦で移籍後初ゴールとなる同点弾を挙げたFWは2017、18年に長崎でプレー。古巣対決に燃えるスペイン人ストライカーをオンラインで直撃してみた。 (構成 向吉三郎) 【データ】福岡の昨季ホーム成績  -琉球戦、ナイスゴールでした。  「アリガトウゴザイマス」  -おお~日本語を勉強してる?  「いえ、通訳の仕事を取ってはいけないので(笑)」  -好きな日本語とか、ありますか?  「カワイイ」  -えっ!  「7カ月の娘と歩くとみんなカワイイと言ってくれてうれしいので」  -あ~、そういうこと…。  -琉球戦は新型コロナウイルスの影響で調整が難しかったのでは。  「アウェーでの貴重な勝ち点1をプラスに捉えないと。全員が試合のリズムを戻せばもっといいプレーができる」  -無観客試合はやはりやりにくい。  「ゴールを決めてサポーターが盛り上がる場面だったのに、それがないのは寂しかった。でも、こういうご時世なので仕方がない。一日も早く皆さんが、安心して安全にスタジアムで観戦できるようになるのを願うばかりですね」  -長崎の2年、大宮の1年と高木琢也監督の下でプレー。福岡では長谷部(茂利)監督とともに戦う。  「高木さんとは3年間プレーして、怒られたり、一緒に笑ったり、学ぶことがたくさんあった。大事な人です。茂さんも能力がすごく高い。選手の使い方、外国人選手の扱い方、接し方がすごく上手。求めていることがはっきりしていて、やりやすい。長谷部さんのために頑張りたいと思える頼りになる監督です」  -4日はホームで今季初めての試合、相手は古巣の長崎です。  「特別な試合。お世話になったクラブなので。ホームの開幕戦ということもあってモチベーションが高くなる」  -長崎のことはよく知っている。  「僕がいた時からメンバーは変わった。いいメンバーをそろえている。個人よりも全体を注意しなければいけない。特に気をつけないといけないのは前線のルアン選手ですね」  -ファンマさんへのマークもきつくなる。  「守備側としては抑えてくるのは当然。Jリーグで3年間プレーして慣れている。この試合も相手のセンターバックと戦わなきゃ」  -サポーターにメッセージを。  「無観客の試合だけど、画面越しの応援は僕らに届いている。その声援を力に、どんな形でも勝ちにいきたい」  -スタンドにはサポーターの顔写真パネルが並んでいますが、そこには僕の写真もある。一緒に応援してます。  「探しますよ(笑)」

■福岡の食、風景 ファンマ「好き」

 ファンマは福岡がお気に入りのようだ。「雁の巣の練習場近くの海岸は水や砂浜がきれい。時々、家族で行って癒やされている」。来日4年目のストライカーは「みそ汁、豚汁、お野菜の天ぷら、あと、焼きそばも大好き」とピッチでは見せないチャーミングな笑顔も披露。ケン坊は「食の都」福岡での大爆発を予感しながら、J1昇格を確信した。

西日本スポーツ

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