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人気ヘアスタイリスト京里がサロンをオープン 地元京都で新たな挑戦

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WWD JAPAN.com

東京、大阪、ロンドンなどで展開するヘアサロン 「リム(LIM)」で、売り上げナンバーワンになるなど若手女性美容師として注目を集めた京里が、今年3月に退社し9月26日にヘアサロン「オール(ore)」を京都市にオープンした。10月はすでに予約で埋まっているという。「東京に骨を埋めるつもりだった」と語る京里が、地元・京都に戻り、サロンをオープンした理由とは──。 【画像】人気ヘアスタイリスト京里がサロンをオープン 地元京都で新たな挑戦

「オール」は、まるでギャラリーや美術館のようだ。店内は、英語で鉱石という意味のサロン名「オール」にちなんで、窓から入る光の分散や、壁の漆喰のグラデーション、床のエポキシ樹脂の艶感など、光の演出が絶妙だ。またワゴンやカット椅子は京都の金物屋「ボルツハードウェアストア」でオーダーメイドし、チェアもビンテージのアイテムを選ぶなど細部にまで京里のこだわりが詰まっている。

WWD:東京の「リム」で大活躍していた京里さんですが、なぜ京都に店を構えたのですか?

京里「オール」オーナー(以下、京里):「リム」時代、大阪の店舗から異動になった時に、関西に帰るという気持ちは全て捨てて東京に骨を埋める決意で上京しました。京都に帰省したいといった気持ちもなく、独立して自分のブランドを立ち上げる時も東京近辺でと考えていたぐらいです。

WWD:それなのになぜ?

京里:昨年帰省した際に友人に「京都で独立はないの?』と聞かれて……。即答で否定したものの、後から考えてみたらすごくワクワクしてきたんです。また新しい地で、自分の新しいブランドを作って挑戦したい。直感を信じて京都でオープンすることにしました。

WWD:京都の樋之口町にオープンした理由は?

京里:働く場所ってとても大切だと思うんです。「リム」もそうでしたが、周りにいるスタッフや空間、インテリア、ファッション、ライフスタイルの全てを含めて自分らしくしたい。最近は美容師自体にお客さまがつく時代になっているのでフリーランスはとても時代にあっていますが、自分がより自分らしくいれる空間で好きな美容をしたい!という思いでした。お客さまに空間ごと好きになってもらいたいです。

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