最強寒波到来で家でぬくぬくタイムに使いたい最強の「着るタイプの電気毛布」

　各地の大雪情報がニュースになるなど、今週末からは最強寒波の到来が予報されている。そんな時はお家でヌクヌク過ごしたいもの。各種ある暖房アイテムの中で最近注目されているのが「パーソナル暖房」カテゴリー。部屋全体を温めるエアコンなどと異なり、個人ごとに暖をとれ、電気代も抑えられると人気だ。 【写真】気軽に部屋を動き回れる「着るタイプの電気毛布」 　専門商社の山善が2022年に発売した“どこでも電気着る毛布”「くるみケット®」シリーズは、「電気毛布」の形状を筒状としながら、部屋の中で着用したまま動けるように機能性や利便性を加えた電気毛布で冬季で注目されるアイテム。2023年は着用感と動きやすさを向上させ、USB(Type-A)仕様でゆったりとした着心地の「オーバータイプ」もラインナップに加えている。 　2024年度には“最強の部屋着”をコンセプトに、USB Power Delivery規格対応の『くるみケット®オーバー Air PD＋』(USB Type-C仕様)を発売中。USB PD規格対応で出力を上げたことで、W数が約2倍に。同社従来品と比べ暖房面積を約1.8倍に広げることが可能となっている。USB(Type-A)電源商品の課題であった暖房面積の狭さを解消し、コンセントから給電するAC電源商品相当の広範囲における暖房効果を実現した。 　また、ヒーターユニットを片面に搭載し、リバーシブル仕様にすることで、前後好みに合わせて使用可能だ。さらに、ストレスフリーな着心地を目指し生地の軽量化も施している。部屋全体を温めるエアコンやヒーターなどより遥かに電気代を節約できるので昨今の電気代高騰対策としても嬉しい。最強寒波はもちろん、これからの冬本番に備えて最新の「着るタイプの電気毛布」に注目だ。