Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

無能安倍晋三のアホノミクスのせいで、小中学生がアホになってしまう…

配信

プレジデントオンライン

■なぜ大学だけ支援…保護者の悲鳴は安倍晋三に届かず  新型コロナウイルスの影響で長期化を余儀なくされた学校の臨時休校。緊急事態宣言の一部解除により、地域によっては「学びの場」が再開されるところもあるが、この間の学習の遅れは深刻化し、児童・生徒のみならず保護者の不安やストレスは並大抵のものではない。オンライン授業や個人面談などをスタートしているのはコロナ危機前からネット環境を整えていたところが多く、ようやく最近になって新学年の教科書を発送した「アナログ校」も存在しているのが実情だ。 【この記事の画像を見る】  卒業式や入学式にさえ出席することが叶わず、約2カ月間に生じた「学習格差」は小さくないが、ママさん達が今、憤っているのは支払い済みとなっている授業料の扱いだ。大学生らに対しては学費減額運動の拡大を受けて政府が支援する方向になったものの、全国に9000校近くある私立校(幼稚園を含む)に通う児童・生徒の授業料は放置されたままで、政府内で減額や免除、返還といった議論がなされている形跡はない。コロナ危機に伴い失職や減収を余儀なくされた家庭もあり、子供のために決して安くはない授業料を払い続ける親には絶望感も漂う。「なぜ大学だけ支援するのか? 」。こうした保護者の悲鳴は安倍晋三総理に届くのだろうか。

■「子供の学ぶ機会が奪われてはならない」らしいが…  「子供の学ぶ機会が奪われることがあってはならない」。5月11日、安倍総理は衆院予算委員会の集中審議で、速やかに学生への支援を検討する考えを表明した。政府は経済的に困窮した学生に1人あたり最大20万円を給付する方針で、新型コロナウイルスの影響でアルバイト収入が激減した大学生や短大生、専門学校生らを支えることにしている。立憲民主党や国民民主党、共産党などの野党も学生の授業料半額免除などを盛り込んだ「コロナ困窮学生等支援法案」を国会に共同で提出するなど、政界は大学生らへのサポートには熱心だ。しかし、未曾有の危機に困っているのは大学生ばかりではない。  安倍総理が唐突に打ち出した全国一斉の臨時休校要請で、全国のほとんどの学校は3月初旬から「閉鎖」している。準備を重ねてきた卒業式は急遽中止になり、桜の季節に新しい門出を祝うはずだった入園・入学式も見送られ、幼稚園や小中高校での「学ぶ機会」は失われ続けている。 ■生活は苦しいが授業料は口座から引き落とされる  文部科学省によると、5月11日時点で臨時休校している全国の小中高校は国公私立校の9割近くに上る。一部の地域では学校を再開しているものの、40都道府県では休校が継続し、幼稚園でも7割超が臨時休園になっている。学校では、課題を送付して家庭学習を促したり、学級通信をメールで共有したりする試みが見られるが、オンライン授業が実施できているケースは大学と比べて少ない。同省が4月21日に発表した公立学校の取り組み状況調査によると、同時双方向型のオンライン指導はわずか5%にすぎず、65自治体では児童・生徒への教科書配布も行われていなかった。  東京都内の私立中に通う子を持つ父親は「学校からは宿題が郵送されてきたが、ほとんどが前の学年の復習内容で質は悪い。丸付けも親がやらなければならない。在宅勤務になって収入が減り、生活は苦しいが授業料は口座から引き落とされ続け、何とも言えない気持ちになる」と苦悩を隠せない。この政府・行政による一連の“無能さ”のせいで、仮に生徒の学力が落ちてしまったら、まさしく“アホノミクス”といえよう。

【関連記事】