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“お墓マンション”で騒動 立ち入り禁止のワケ

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テレビ朝日系(ANN)

All Nippon NewsNetwork(ANN)

 深刻な墓地不足といわれている中国で今、「お墓マンション」が人気となっています。しかし、このお墓マンションを巡って今、ある騒動が起きています。背景には中国ならではのお墓事情があるようです。  中国・天津市の郊外。のどかな街に突如、現れたのは高級そうなマンションに、仏像。実は建物丸々、お墓。今、中国で人気のお墓マンションです。親戚一同などでマンションの部屋ごと購入し、ロッカー式の納骨堂などに遺骨を納めるというものです。  中国の墓は日本のように代々、入って引き継がれるのではなく、個人や夫婦ごとに購入することが多く、そのため墓は増え続けて深刻な墓地不足となりつつあります。さらに墓の価格が高騰し、社会問題にまでなっているのです。  ところで、お墓マンションに話を聞きに行くと、何やら様子がおかしいようです。  警備員:「中には入れない。あっちに行ってくれ」  実は、お墓マンションは地元住民とトラブルになっているというのです。そもそも、ここは墓の価格高騰を受けて2010年に地元住民のために非営利の公共墓地として造られたものでした。それがいつの間にか墓側が地元以外の人にも販売するようになり、殺到した人など10万人もの人が墓に入ったのです。結局、ここの価格も高騰してしまったのでした。  しかし、悪いことはできないもので…。今月になって地元メディアがこれらの実態を報じると、お墓マンションは営業停止処分になったのでした。  とはいえ、墓側は懲りてないようです。  “お墓マンション”販売の窓口:「今は売れないけど、しばらくしてからまた買いに来て下さいね」

テレビ朝日

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