笠井信輔、闘病中も黒柳徹子の言葉が糧に!念願かない「徹子の部屋」再び出演
フリーアナウンサーの笠井信輔が、11月24日(火)に放送されるトークバラエティー「徹子の部屋」(毎週月~金曜昼1:00-1:30、テレビ朝日系)に出演。闘病生活について黒柳徹子に語る。 【写真を見る】闘病中も黒柳徹子の言葉が糧になったそう。再び実現した「徹子の部屋」での2SHOT 2019年、同番組に出演した際に「悪性リンパ腫」を告白した笠井。その収録時は、座っているのがやっとで、最後のテレビ出演になるかもという覚悟を持って臨んでいたという。 笠井は番組収録の3日後に入院し、4カ月半の入院生活とその後の自宅療養期間を経て、2020年6月に「完全寛解」の診断を受けた。 闘病中も黒柳の言葉が糧になったそうで、「元気になって、再び徹子の部屋に出演する」という夢が達成できてうれしかったそう。 それでも入院生活中は、「髪が全部抜ける」「指の力が入らなくなる」などつらい経験もあったようで、妻と息子3人(27歳、23歳、17歳)に支えられ、病気と向き合えたのだとか。 そして妻からのサプライズメッセージも届き、「自身の精神面の変化」と「家族への思い」も語る。 なお、11月20日(金)の「徹子の部屋」は、女優・宮本信子が出演。高校卒業後、文学座付属演劇研究所で演技の勉強に励んだ宮本だが、黒柳も同じ時期に文学座で学んでいた。今やお宝となった当時の二人の写真が公開される。