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続・家計の見直し。日々の節約を考える

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ファイナンシャルフィールド

「家計のスリム化をしたいけれど、どうしたら良いか分からない」そのような悩みに応える第2弾です。前回は加入中のプランを変更することで、節約する方法を紹介しました。今回は日々の買い物について考えます。

記録すること(レコーディング)で自分を知る

「家計のスリム化をしたい」という相談者のほとんどは、家計簿をつけていません。お給料が入ったらまず毎月定額の貯金をする、いわゆる「先取貯金」が有効ということは知っていても、「実際いくら貯金できるかが分からないので実践できない」という話も聞きます。 まず始めに、自分のお金の使い方を知ることが大切です。使い方は人それぞれ違います。誰しも「ココだけは譲れない」というこだわりがあると思います。衣食住どれを重視するか、着るものはファストファッションで良いけれど、クルマだけはこだわりたい等々。 これは日常的な買い物にも通じます。ご相談者には、自分を知るために、1カ月間、家計簿をつけてもらっています。日頃の無駄遣いを洗い出す方法としては、これが王道だと思います。 その効果は2つあります。1つ目は自分のお金の使い方が分かることです。日常的な買い物、例えばスーパーで買い物をする時は、必要なモノ以外に「ついでに買う」モノが多く存在します。お菓子やアルコール類は、その典型ではないでしょうか。 これらすべてが無駄とは言いませんが、全体に占める割合が多くなると見直しが必要です。記録しなければ、いくら買ったかは可視化できません。 そして2つ目は使途不明金をなくすことです。レコーディングダイエットと同じ仕組みと考えれば、分かりやすいかもしれません。食べたモノをすべて記録することで、「ちょこちょこつまみ食い」した事実も判明します。 また続けていることによって、「おせんべい1枚を食べたことを記録するのは邪魔くさいな」→「食べるのを止めておこう」という抑止効果もあります。 お財布の1万円、お昼を食べて映画を見た後の「ちょこちょこ支出」が使途不明、ということはありませんか。この「ちょこちょこ支出」は無駄遣いであることが多いのです。 以上2つの無駄遣いを減らすことができれば、家計はスリム化できます。百円ショップやコンビニで「思わず買い込んでしまった」、という失敗もなくなるのではないでしょうか。

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