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塾・教室のコロナ対応は代替授業や返金などさまざま。子供の習い事の選び方は変わらざるをえない?

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LIMO

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によって日常生活が大きく変わっています。子供の習い事も臨時休講になったり、オンラインの代替授業になるなどの影響を受けました。コロナ禍で「今までと同じ」が通用しなくなった今、習い事選びはどう変わっていくのでしょうか。

習い事に行くのは珍しくない時代

文部科学省の「平成30年度子供の学習費調査」(2019年12月発表)によると、公立小学校に通う児童の「学校外活動費(自宅学習や学習塾・家庭教師、体験活動や習い事などの経費)」は21万4541円、公立中学校に通う生徒では30万円を超すことが分かりました。 子供のいる家庭が習い事に通わせることは珍しいことではなく、中には複数を掛け持ちする子もいます。しかし、新型コロナでそうした状況が一変しました。緊急事態宣言は解除されても感染リスクは存在し、ワクチンなどが開発・認可されるまで「ウィズコロナ」の下、親は子供の習い事を選ぶ必要があります。

運動系は軒並み休みに

学習系やスポーツ系、芸術系などジャンルを問わず数多くある習い事。今年はコロナ禍で新学期を前にした”かき入れ時”に多くの教室が休校措置を取ったり、説明会を中止にしました。特に先生や子供同士の距離が近くなる運動系の習い事は、全国的にも大半が休みになったのではないでしょうか。 こうした運動系はオンラインレッスンに切り替えることは難しく、家庭で教室と同じようなことをするのはほぼ不可能です。筆者の子供達が通う小学校のスポーツ少年団も全て活動休止となり、運動する場を失ったメンバーたちが臨時休校中にマスク姿で公園に集まってボール遊んでいるのをたびたび目撃しました。 一方、コロナ禍でもオンラインを駆使してレッスンを実施したバレエ教室に娘さんを通わせているBさんは、「教室が再開しても先生がバレエバーやドアノブをこまめに除菌シートで拭いたりして大変そう」と口にしていました。 再開に備えて1クラスあたりの生徒数を限定し、曜日や時間帯の変更をお願いされた子もいたそうです。「せっかく再開してもレッスン後に友達と談笑もできないみたい」と、以前のような雰囲気には程遠いことを教えてくれました。

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