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新発見の北斎の肉筆画、テレビ初公開 市川猿之助がナビゲート、

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オリコン

 米「LIFE」誌が発表した「この1000年で最も重要な功績を残した世界の人物100人」に選ばれた唯一の日本人といえば、葛飾北斎。北斎の浮世絵は、モネ、ドガ、ゴッホら19世紀に登場した印象派画家たちにも多大な影響を与え、美術の歴史を変えたと言われている。今年、そんな北斎の肉筆画と思われる大変貴重な掛け軸が発見され、いち早く取材を行ったBSテレ東の番組『浮世絵FIVE!!~世界を変えた5人の絵師たち~』(30日 後7:00~8:54)でデレビ初公開される(BSテレ東4Kでも同時放送)。 【写真】北斎『富嶽三十六景・神奈川沖浪裏』はこんな感じ  同番組では、江戸時代におよそ200年にわたって進化を続け、さまざまなジャンルや表現技法が生み出された浮世絵の中でも、世界を変えたと呼べるエポックメイキング的な5人の絵師に注目。それぞれの作品に隠された驚くべき技法や絵師たちが込めたメッセージ、意外なエピソードなどを紹介する。  ピックアップ絵師は、(1)日本のアイドル文化を作った元祖オタク、浮世絵界の革命児・鈴木春信。(2)ミクロの世界を制した超絶テクニシャン、美人画の第一人者・喜多川歌麿。(3)ピカソも驚いた視覚のマジシャン、葛飾北斎。(4)“街ブラ”の達人、江戸の町を愛した散歩オタク・歌川広重。(5)現代マンガ&アニメの世界観を先取りした奇才・歌川国芳。  三沢大助プロデューサー(テレビ東京 制作局)は「もし広重がいなかったら、モネの《水連》は描かれなかった? 国芳がいなかったら“宮崎アニメ”や『進撃の巨人』は生まれなかった? 大げさな話ではありません。今や世界を席巻する日本カルチャー=クールジャパンは浮世絵なしでは存在しなかったかもしれないのです。もちろん、堅苦しい番組ではございません。小難しい番組は某国営放送さんにお任せしてますので(笑)。楽しくゆったりご覧ください。誰かに話したくなるウンチクのネタが増えること、ウケあいです!」と、見どころをアピールしている。  番組のナビゲーターは、3000枚を超える浮世絵をコレクションする、芸能界きっての浮世絵マニア、市川猿之助。ゲストとして、太川陽介、元AKB48の田野優花、歴史作家でタレントの堀口茉純が出演。進行は角谷暁子(テレビ東京アナウンサー)が務める。 ■市川猿之助のコメント  見るだけでは飽き足らず、収集を致しまして、1枚、2枚、3枚…と買っていくうちに3000枚以上の数が集まったほど好きです。浮世絵というと、とかく分かりにくい、とっつきにくい、高尚なものだとありますけれども、今回は、分かりやすい、親しみやすい、そして面白かったという内容になっております。ゲストの方々のそれぞれの意見も見どころとなっております。今回、浮世絵を代表する5人の絵師が登場しましたけど、実は私が大好きなのは、歌川豊国です。5人の中には入ってませんでした。残念です。

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