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パリとミラノコレクションはバーチャル化! 新型コロナの影響でスケジュール変更

配信

ハーパーズ バザー・オンライン

ファッションブランドが新型コロナウイルス・パンデミックの影響に対処する中、長年同じ時期に開催されていたファッションウィークのスケジュールが変更になりそうだ。今後数カ月はソーシャルディスタンシングというガイドラインのもとに、9月のショーはまったく違ったものになることが予想されているし、7月のメンズコレクションのスケジュールはすべて延期あるいはバーチャルなものになる。 【写真】新型コロナウイルスとの戦いに力を入れるファッション&ビューティブランド 今後のファッションウィークスケジュールのおもな変更がこちら。

クチュールファッションウィークは延期

例年は7月初旬にパリで開催されるクチュールショーは中止になったことが、3月下旬に発表された。 フレンチファッションの管理機関であるフランス・オートクチュールおよびファッション連盟は、「新型コロナウイルス感染拡大の影響を踏まえ、メゾンとその従業員、我々の業界で働くすべての人々の安全と健康を確保するために強い決断が求められています」と、説明した。

パリとミラノコレクションはバーチャルで

7月のメンズコレクションまで間もないことから、パリコレとミラノコレの運営組織が物理的にショーを開催するのは止めてバーチャルで行う(デジタル化)ことにしたこと自体は、それほど驚きではない。が、びっくりしたのは2都市が日程を交換し、パリがミラノより先に7月9日から、一方ミラノは7月14日からバーチャルファッションウィークがスタートすること。従来のファッションウィークがどのようにバーチャル化されるのかは見てのお楽しみだが、ほとんどは映像コンテンツになるだろう。 「イベントは専用のプラットフォームを中心に構築されます」と、フランス・オートクチュールおよびファッション連盟は文書で述べた。「各メゾンはクリエイティブな映像/ビデオの形で発表するでしょう」

ニューヨークファッションウィークは延期に

The Council of Fashion Designers of America(CFDA)は、6月に開催予定だったメンズのNYFW(ニューヨークファッションウィーク)中止を発表した。 「現在の世界的状況と、小売店と購買余力への影響、そしてこの状況下でデザイナーたちがコレクションを製作することの困難さを考慮し、この決定をしました」と、CFDAは文書に書いた。 また、例年は夏の間さまざまな場所で開催される2021年リゾートショーを行わないよう、デザイナーたちに要請した。

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