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ユニー 個店経営を初導入「ピアゴプラス妙興寺店」 売上・客数140%目指す

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食品新聞

 ユニー(愛知県稲沢市、関口憲司社長)は6月27日、初めて個店経営を本格導入した「ピアゴプラス妙興寺店」をリニューアルオープンした。  現場のパート(メイト)に商品の選定や売場づくりの権限を委譲することで利用者の要望がダイレクトに反映される店舗の構築を目指す。売上げ、利益、来店客数はいずれも140%を目標に掲げている。  生産性と効率性を重視したこれまでのチェーンストア経営から個店経営へシフトすることで、消費者の声を反映しやすく、価格競争にも対応しやすくなる。「ピアゴプラス」の名称は、地域の声やスタッフのアイデアがプラスされることで、変化対応しながら進化し続けていくという想いを込めた。  妙興寺店では、主要顧客のシニア層に加え、ニューファミリー層など多世代をターゲットに、「超高頻度来店型店舗」を目標に、EDLP方式を採用した。今後は、近隣の競合店の価格を調査し、定期的に価格を調整することで競争力を高めていく。

 店舗1階の食品売場では、鮮度と安さにこだわった青果コーナーを1・5倍に拡大。カット野菜コーナーと精肉コーナーをつなげるなどパートからの意見を随所に取り入れている。店内で加工することでコストを抑えた味付け肉、ハンバーグなど半調理の肉を販売する「妙ころステーキ」コーナーを新設した。  近年需要が増す冷凍食品コーナーも大幅に拡大。商品数は170点から250点に増やした。    テナントには惣菜の「カネ美食品」、鮮魚の「魚時」をはじめ、ピアゴでは初となるピザのテイクアウト専門店「PIZZA ALBA」、タピオカドリンクを販売する「tapi―mo」も新出店している。  店舗2階には衣料品に加え、スニーカーやアクセサリーなども販売する「アピタクロージング」、3階では医薬品、日用品を家電と組み合わせて品揃えた「デイリードラッグ」を出店、ペット用品や文具も充実した。  今期はアピタ1店舗のリニューアルを計画しており、同じく個店経営を導入する見通し。妙興寺店が軌道に乗れば、他店への横展開も進んでいくとみられる。  妙興寺店の営業時間は午前9時から午後11時まで。所在地は愛知県一宮市大和町妙興寺字白山西3番地の2。

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