Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

婚活パーティーでいきなり「年収」を聞いてきた男性との末路【正しい婚活パーティの“振る舞い”】

配信

  • この記事についてツイート
  • この記事についてシェア
with online

友人がマリッジブルーになった。結婚目前の彼女と、いざ婚活パーティーへ

とある友人が、大好きな彼氏と1年ほど付き合い、ゴールイン間近だった。聞けば、ことあることに結婚を打診されているようで、独身で30代に突入した私からすると、それはそれはうらやましい限りである。 いきなり年収を聞いてくる男性との末路とは…… 順風満帆としか思えない彼女。しかし、すみわたる青空を見上げると、人はいつかこの空が暗雲にのまれるのではと、不安になってしまうものなのだろうか。 「本当に彼でいいのかわからない。他の男の人を見たい」 おっと、これはマズい。マズいが、おもしろい。 ならば私E子の出番だとばかりに、彼女を婚活パーティーに連れ出してみた。いつもすみわたる空ばかりを見るのではなく、たまには地面を見下ろしてみるのも悪くない。

上中下なら「下」の男ばかりのパーティーにやる気指数0に。残念ながら、私クラスならお見通し

男女十数人ずつが、回転寿司のようにぐるぐる回りながら、全員と少しずつ話すところからパーティーは開始された。 一人と話す時間は2~3分。自己紹介程度の会話しかできないわけだが、これを十回以上連続で繰り返すので、それは笑顔もだんだん引きつってくるものである。 会場を見渡せど、正直めぼしい男は一人もいない。私のやる気指数はダダ下がり。 ちなみに私クラスになると、一目見ただけでどの程度の男かは見てとれるわけだが、はっきり言って全員、上中下の「下」クラスだった。まぁ、私は友人に付き合って参加したわけなので、やる気もまるでないのだけど。

いきなり年収の話をするなんて、肝っ玉が据わった男がいるもんだ。その前にヨレヨレのシャツ、なんとかしてくれ

そんな中、私の目の前に現れたのは、ヨレヨレのチェックシャツを着て、顔立ちからして低能そうな、やや不潔な雰囲気を醸す男だった。特に誇れる点は何もなさそうだが、よくしゃべるという点において、本人はコミュ力に自信があるようだった。 会話の一部始終が以下である。 男「こんにちは! これ、何人にも自己紹介するから疲れますね~! そろそろ疲れてきたんじゃないすか!?」 妙に愛想のいい軽快なトーク。男は私の仕事内容を聞いてきたため、ざっくりと職業を言っってやった。 男「え! その仕事ってめちゃくちゃ稼げるんすよね!」 女「そんなことないですよ」 男「いやいや! 年収いくらっすか?」 女「いえ、たいした額はもらっていないですよ」 男「えー! 絶対給料高いっしょ! 会社どこすか? 大手? ベンチャーか! いやぁ、でも年収が高い女性っていいですよね」

【関連記事】