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【海外競馬】ラルクと当歳

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競馬のおはなし

初仔はエイダン・オブライエン厩舎へ

 在仏記者・沢田康文氏によるキーファーズ所有馬の最新情報をお届けするコラム「THE EUROPEAN JOURNAL」です。  ラルクは父ディープインパクト、母が米G1馬ライラックスアンドレースという血統馬です。現役時代は松永幹夫厩舎からデビューし、JRAで3勝をマーク。2018年の夏にはジェニアルと共にフランスに渡りました。引退後は、英ニューマーケットの牧場で繁殖入り。そして初年度となる19年春はフランケルとの交配が行われました。今年3月3日に初仔となる牝馬を無事出産。母仔ともに健康に過ごしています。  栗毛の当歳の将来の預託先については、松島オーナーがアイルランドのエイダン・オブライエン厩舎を希望されました。オブライエン調教師は依頼を快諾し、2022年に名門厩舎からデビューすることが決まっています。受け入れの際、バリードイルの調教はとてもハードなため、育成段階から私たちに見せてほしいというのがクールモア側からの提案でした。そのため、生後4か月でラルクと当歳はアイルランドに渡ることになりました。  ラルクは現在ゴールデンホーンの種を受胎しており、今後はクールモアスタッドで繁殖生活を送る予定です。 (C)キーファーズサロン

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