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世界から失われる“遊び” 「マジック:ザ・ギャザリング」世界規模で競技スケジュールを見直し

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KAI-YOU.net

新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、トレーディングカードゲーム『Magic: The Gathering』(マジック:ザ・ギャザリング)の大型イベント「マジックフェスト・北九州2020」の中止が発表された。 【画像】2100万円で落札されたポケモンカード マジックフェストは日本国内では年に3~4回程度開催される『Magic: The Gathering』の祭典。マジックフェスト内では「プレイヤーズツアー」「グランプリ」といった競技大会が開催されるほか、様々なサイドイベントが充実。 世界各国から数千人のプレイヤーが集う、貴重なお祭りとなっている。「マジックフェスト・北九州」は2019年も開催が予定されていたが、会場をおさえることができずに中止に。二度目の中止となってしまった。

世界各国で競技イベントの見直しを発表

『Magic: The Gathering』を運営するウィザーズ・オブ・ザ・コースト社は、新型コロナウイルス「COVID-19」の世界的な流行を注視し、同ゲームの競技イベントの見直しと対応を発表。 4月中旬までに世界各国で開催される予定だったすべての「マジックフェスト」のキャンセルを発表したほか、4月末から5月初旬にかけて開催される予定だった「プレイヤーズツアー」の日程も5月末から6月初旬へと後ろ倒しに。 また、変更した日程の大会に参加ができない/参加しないことを選択した権利持ちプレイヤーに向けて、デジタル版である「マジック:ザ・ギャザリング アリーナ」上で代替大会を行うという。 さらに旅費などの払い戻しなども対応していくとしている。 日本や中国などのアジア圏だけでなく、世界中でその動向や被害が注視される新型コロナウイルス「COVID-19」。 「遊び」が世界中から失われつつあるが、ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社は「ファン、プレイヤー、従業員の健康と安全は私たちの最優先事項です」と今回の決断に踏み切った理由について発表している。

米村智水

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