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鹿児島陶芸展 最高賞に白石さん、南日本新聞社賞は溝延さん

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南日本新聞

 第48回鹿児島陶芸展(鹿児島県、南日本新聞社主催、本坊酒造特別協賛)の審査が24日、鹿児島市のかごしま県民交流センターであった。創作、テーマの両部門から選ばれる最高賞の鹿児島県知事賞に、陶芸家の白石昌弘さん(48)=姶良市=の「薩摩切子焼 佇(たたず)む」(創作部門)が選ばれた。  創作部門の南日本新聞社賞は溝延高志さん(67)=霧島市=の「元気が出る箸置き」、招待者特別賞は大畠久さん(87)=鹿児島市=の「『包(ホウ)』Ⅱ」が選ばれた。  創作部門は、優秀賞3点、特選14点、入選54点。テーマ部門は、あらわざ賞・優秀賞3点、特選7点、入選78点。応募は創作部門93点(83人)、テーマ部門110点(83人)の計203点だった。  審査にあたった福島善三(人間国宝、陶芸家)、新里明士(陶芸家)、マルテル坂本牧子(兵庫陶芸美術館学芸員)の3氏は「バラエティーに富んでいた。陶芸の公募展が全国的に減る中、多くの出品があることにお礼を申し上げたい」と話した。

 同展は28日~8月6日、同センターで開催される(3日休館)。県内窯元・作家の作品を展示即売する「さつま夏陶(かとう)マルシェ」を、隣接会場で同時開催する。テーマ部門の選抜巡回展は8日~31日、南さつま市の本坊家旧邸寶常(ほうじょう)である。