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トヨタがハイラックスの改良モデルを予告、フェルナンド・アロンソがテストを担当

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欧州トヨタは6月1日、ピックアップトラック「ハイラックス」の改良モデルのテスト風景をYouTubeに公開した。そこにはF1やインディ、ル・マン24時間などで活躍のレーシングドライバー、フェルナンド・アロンソがステアリングを握るシーンが映された。 【写真をもっと見る】 希少なピックアップトラックとして国内でも人気が高いハイラックスは、2020年モデルでマイナーチェンジを実施するべく目下テスト走行を実施している。欧州トヨタでは、そのプロトタイプのステアリングを不世出のレーシングドライバー、フェルナンド・アロンソが握り、ラリーレイド仕様の「GAZOO Racingハイラックス」とともにスペインの地で走行テストを行う動画を公開。新たに搭載する2.8リッターユニットや新設計サスペンションのポテンシャルを存分にアピールしている。 今回のテスト走行を指揮しているのは、今年度のダカールラリーに参戦を目指すGAZOO Racingチーム。つまり、世界で最も過酷なラリーレイドに参戦する車両と同一の条件下で、ハイラックスのセッティングは煮詰められていることとなる。F1の年間チャンピオン2度に加え、ル・マン24時間レースも2回制したアロンソによれば、新エンジンのレスポンスは極限状況でも良好で、サスペンションもハイラックスの名にふさわしい仕事をしているとのこと。さらに、ダートとグラベルで限界まで追い込んでも快適性が失われないといい、彼が端的に「無敵」と表現した性能は、あながち誇張ではなさそうだ。また、このテストにはダカールラリーの二輪部門で5回チャンピオンに輝いたマルク・コマも参画しており、おおよそ望みうる最高の体制と言っていいだろう。 「より良いマシンを作り上げていく」というGAZOO Racingの哲学に沿い、ラリーレイドのスペシャルステージでテストを行ったことにより、ハイラックスの定評ある信頼性と耐久性が一段上のステージへ引き上げられることになりそう。 現状、国内導入されているのは2.4リッターディーゼル仕様のみだが、是非マイチェンを機にラインナップの拡大も検討してほしいところだ。

株式会社カービュー

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