キャサリン、ピッパ、ジェームズ、そして両親...キャサリン皇太子妃の弟、ミドルトン家の未公開写真を公開!
この記事は、madameFIGARO.frで掲載されたものの翻訳版です。 キャサリン皇太子妃の弟、ジェームズ・ミドルトンが9月26日に回想録を上梓した。本に載った姉たちや両親との家族写真が話題を呼んでいる。 【写真】皇太子妃の弟が投稿した、ミドルトン家の未公開写真をチェック! ジェームズ・ミドルトンはよくSNSに家族写真を投稿しているが、著作『Meet Ella: The Dog Who Saved My Life(原題)』では、何年も前の家族写真を披露した。キャサリン、ジェームズ、ピッパの姉弟と、両親のキャロルとマイケル・ミドルトンが写っているものだ。「私たちは結束の固い家族です。ひとりですべてに立ち向かうことはできません。周囲のサポートが不可欠です。分かち合うことで絆が深まります。家族への愛と支えたい気持ちは、単なるインスタグラムへの投稿をはるかに超えるものです」との言葉が添えられていた。 写真中央のキャサリン皇太子妃はカーキのパーカに黒い帽子をかぶり、満面の笑みを浮かべて父マイケルに腕を回している。ピッパはチャプカをかぶり、母キャロルの隣にいる。左端のジェームズは2023年初めに亡くなった愛犬エラを抱いている。今回の回想録でジェームズは、うつ病克服の支えとなった愛犬コッカースパニエルとの15年間を語った。「この本をきっかけに、抱えるメンタルヘルスについて誰もがもっとオープンに話せるようになればいいと思っています。そして我々はつながりを求めていること、我々が世話をしてあげていると思っている動物たちが逆にいつも我々の面倒を見てくれていることも」とジェームズは9月6日、インスタグラムに投稿し、本をPRした。
text : L.M. (madame.lefigaro.fr)