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「おうち温泉天徳の湯」存続へ 唐津市長が地元に説明

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佐賀新聞

 唐津市の峰達郎市長は31日、9月末での休止を検討していた「おうち温泉天徳の湯」(相知町)について、当面存続する方針を明らかにした。同日の市政戦略会議で決定し、地元区長との意見交換の場で伝えた。指定管理委託の契約期限となる2022年3月末まで現状のまま維持し、その後も「継続するためにどうしたらいいか知恵を出しながら考えていきたい」と述べた。  1999年の開設から市民の健康増進、交流に役立っていることや地域の声などを踏まえ総合的に判断した。福祉施設と位置付け、水道水での営業を継続し、利用料も当面据え置く考えを示した。9月議会で詳細を説明する。  天徳の湯は昨年7月から湧水量が激減したため、同8月から水道水に切り替えた。市は温泉施設とは言えないとして休止の検討を5月、市議会に報告した。6月議会でも取り上げられ、7月初めに地元から、民間譲渡はせずに存続するよう約3200人の署名を付けた要望書が出されていた。  区長会会長の小野史朗さん(73)は「大変うれしい。少しでも喜ばれる施設になるよう地元も考え、利用者増へ協力したい」と話した。(辻村圭介)

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