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受賞者には賞金と海外での活動を支援。「Tokyo Contemporary Art Award 2021-2023」の公募がスタート

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美術手帖

 東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団が、今年で第3回目の現代美術賞「Tokyo Contemporary Art Award 2021-2023」の公募をスタートさせた。  2018年に創設された同賞は、海外での活動に意欲を持つ中堅アーティストを対象としたもの。2組の受賞者には300万円の賞金のほか、旅費、滞在費、調査・制作費など海外での活動や東京都現代美術館での展覧会実施など、2年間にわたり継続的に支援する。これまで、風間サチコと下道基行(2019-2021)、藤井光と山城知佳子(2020-2022)が受賞してきた。  応募対象は、日本居住あるいは国内に活動拠点のある者に限定。現代美術の分野で約10年以上の活動歴を持ち、国内外で個展やグループ展へ約10回以上参加したアーティストは応募できる。また、授賞式や海外での活動、成果発表展、そして選考委員によるスタジオ訪問・面談に参加することも応募条件となっている。  選考委員は、住友文彦(アーツ前橋館長/東京藝術大学大学院准教授)、高橋瑞木(CHATエグゼクティブディレクター兼チーフキュレーター)、キャロル・インハ・ルー(北京インサイドアウト美術館ディレクター)、鷲田めるろ(十和田市現代美術館館長)、近藤由紀(トーキョーアーツアンドスペースプログラムディレクター)を予定している。  メールエントリー期間は2020年6月15日~23日。作品データの提出期限は6月30日まで。7月~11月下旬に審査が行われ、21年1月中旬と3月中旬には受賞者の発表と授賞式が行われる予定だ。

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