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昭和アルミ缶、ベトナム第3工場が完成。年産33億缶体制を確立

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鉄鋼新聞

 昭和電工(社長・森川宏平氏)は30日、連結子会社である昭和アルミニウム缶(社長・田代泰氏)がベトナム南部バリア・ブンタウ省で進めていた同国3つ目のアルミ缶拠点バリア・ブンタウ工場が完成したと発表した。今回のバリア・ブンタウ工場の完成によりベトナム北部・中部・南部すべてをカバーする3拠点体制を構築。年産能力は、3拠点合計で缶体は33億缶が、缶蓋も33億枚となった。29日には竣工式を開催し、現地の従業員などが完成を祝った。  バリア・ブンタウ工場は、昭和アルミニウム缶が2014年5月に子会社化のベトナムの製缶大手ハナキャン・ジョイント・ストック・カンパニーが運営する生産拠点。製缶ラインは1ラインで、缶体の年産能力は13億缶。工場建屋内には増産に対応した予備スペースも確保している。またハナキャン社は同工場建設とあわせてハノイ市近郊(バクニン省)のバクニン工場でも缶蓋生産能力の増強工事を実施。昭和アルミニウム缶は日本国内で培った生産技術力と品質管理体制をベトナム拠点に展開し、ベトナムの飲料メーカーへ高品質製品を供給していく考えだ。