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平良が中高生引き離してV 総合水泳で沖縄県小学生新記録

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琉球新報

 水泳の第10回夏季総合競技大会が13日、県立奥武山水泳プールで行われ、男子200メートルメドレーリレーで那覇西第1泳者の當間翔太(同2年)が背泳ぎ50メートルの県高校新記録となる27秒64を出した。これまでの記録を0・19秒縮めた。女子自由形50メートルでも平良吏美華(沖縄SS豊見城、金城小6年)が、27秒29の県小学生記録で1位。自身が持つ記録を0・97秒縮めた。平良は女子200メートルリレーの第1泳者としても自由形50メートルの県小学生記録を上回った。  女子自由形50メートルの最終組で登場した平良吏美華。同組には中高生ばかり。「タイムなら私の方が早い。勝つことだけを意識した」と終盤の追い上げから周囲を突き放していった。  166センチの長身が強み。リーチを生かした力強いストロークとキックで、ぐんぐん追い抜いていく。25メートル地点で頭一つ抜け、さらに引き離してゴールした。  背泳ぎ50メートルも1位で、県記録まで0・09秒に迫る31秒71の好タイムだった。  自由形50メートルでの出場は昨年10月以来。「久しぶりに泳げてやっぱり楽しい」とほほ笑みつつ、反省も口を突いた。「日本学童記録の26秒04を目標としていたので、届かず悔しい」と飛び込み後の浮上やストローク数の向上など課題を挙げ、貪欲な向上心をのぞかせた。  父・俊晴さん、母・早希さんは、国内最大級の大会、日本選手権の出場経験も持つサラブレッド。コーチとしても支える俊晴さんは「目標の26秒は突破できなかったが、1年ぶりの短水路で1秒近くも更新した」と著しい成長に目を細めた。

琉球新報社

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