<わたしの宝物>写真を1枚ずつ消していく“宏樹”田中圭に視聴者「号泣」「胸が痛い」(ネタバレあり)
俳優の松本若菜さん主演の連続ドラマ「わたしの宝物」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第9話が12月12日に放送された。田中圭さん演じる宏樹がラストで決断したことについて、SNSで話題になった。 【写真特集】「何ですか? その目は」 “宏樹”田中圭 vs “冬月”深澤辰哉の修羅場シーン
◇以下、ネタバレがあります
美羽(松本さん)の元に、宏樹の弁護士から電話がかかってくる。弁護士によると、宏樹は、今後娘の栞との面会は一切希望しておらず、最後に一度だけ美羽を含めた3人で面会したいという。
面会当日。栞とともに、宏樹のことを動物園の入り口で待っていた美羽だったが、そこにやってきたのは冬月稜(深澤辰哉さん)だった。一方、宏樹は、栞との思い出の写真を1枚ずつ削除していて……。
SNSでは、「宏樹いい人すぎるて……自分に罪があったにせよ もう涙止まらんわ」 「最終回どういう結末なるか分からんけど宏樹救われてよ」「宏樹はもう2度と栞に会わないと決めたんだね。写真消していくシーン、胸が痛かった」「宏樹が身を引くってこと!? 写真1枚ずつ消していくとか」「号泣。 宏樹可哀想すぎる」といったコメントが並んだ。
一方で、「宏樹、まるっと無かったことにしてるけど、そもそもモラハラ酷かったんだからな」「いや、リアルにモラハラの事忘れられすぎじゃない? 元をたどれば全部宏樹が諸悪の根源なのよ」「最初のモラハラがなければ宏樹めっちゃ良い人~! だったのにモラハラがあるから私の中では全く同情の余地もない」という意見も上がっていた。