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「自民党が割れ、石破氏が野党に合流すれば政界大きく変わるのでは」 西田亮介氏

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ABEMA TIMES

 自民党の総裁選が告示され、“ポスト安倍”の座を争う選挙戦がスタートした。総裁選には石破茂元幹事長、菅義偉官房長官、岸田文雄政調会長が立候補した。 【映像】石破氏が自民党を離れたらどうなる?  そんな中、多くの派閥からの支持に地方票固めと、独走する菅官房長官。石破氏と岸田氏は厳しい戦いが予想されるが、東京工業大学准教授の西田亮介氏は「自民党が割れた挙げ句、冷遇される石破氏と周辺の人たちが出ていったらどうなるだろうか」との考えを示す。  「この間、石破派が冷遇されてきたので、(総裁選は)しんどいなという印象を受ける。前回(18年)もそうだった。石破氏は過去にも自民党を飛び出たことがある人。本人は『もう党を出たりすることはない』と強く言っているが、過去の政界再編の歴史を紐解いてみると、やはり自民党が割れることが強力なトリガーになっている。野党だけで求心力を高めることができないのであれば、自民党が割れたらどうなるのかと想像すると面白い」

 石破氏が自民党を離れ野党に合流するとなれば、大きく政界が変わるとする西田氏。「やはり今、次期政権もこれまでどおり、野党再編の顔ぶれはそれ以上に変わらないのだとすれば、そういうダイナミックな動きが起きると、大きく日本の政治も変わるかもしれない。閉塞感の打破に対する期待がある」と述べた。  7日、野党の合流新党の代表選挙が告示され、国民民主党の泉健太政調会長と立憲民主党の枝野幸男代表が立候補している。顔ぶれが変わらない中、西田氏は頓挫したが、野党の若手中堅から“第3の候補”が出馬できていれば注目が集まったのではとの見方を示しているが、「石破氏と一緒になって、与党や政府の経験をうまく汲み取りながら協力できたら面白い。与党を切り崩すような、それぐらい大きなインパクトがあることを考えてもらわないと、野党が合流して何かが変わっていくという雰囲気はないだろう。執行部に若い人たちが入って、“新しい政策とともに野党も変わった”という印象を打ち出すことができるかが重要だ」との考えを示した。 (ABEMA/『ABEMAヒルズ』より)

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