水卜ちゃんが“史上最年少”出世で話題! この人も実は偉かった、人気アナウンサーたちの“役職”
フジのベテラン人気アナたちの“役職”とは?
■軽部真一アナ(フジテレビ)「役員待遇エグゼクティブアナウンサー」 1985年に4月にフジテレビへ入社し、『おはよう!ナイスディ』の総合司会や『FNNスーパータイム』など数多くの人気番組に出演してきた軽部真一アナ。1994年からは『めざましテレビ』のエンタメコーナーを担当。蝶ネクタイがトレードマークで、軽妙な語り口が人気である。 軽部アナは2020年に定年を迎え、「役員待遇エグゼクティブアナウンサー」に。肩書きは変わったものの、軽妙な語り口とユニークなキャラクターは健在で、現在も『めざましテレビ』を中心に活躍している。 ■佐々木恭子アナ(フジテレビ)「アナウンス室部長」 東京大学出身の佐々木恭子アナ。1996年に入社すると、翌年から『報道2001』の司会者に就任し、報道キャスターとしてのキャリアを積む。その後も『情報プレゼンターとくダネ!』や『FNNスーパーニュースWEEKEND』、そして『ワイドナショー』にも出演し、知名度を獲得した。 2021年、佐々木アナはアナウンス室部長に昇進。フジテレビに所属するアナウンサーを管理する立場となった。同アナはアナウンス室部長に就任直後の2021年に放送された『ワイドナショー』で、「責任重大で最近眠れていない」と話していた。 ■伊藤利尋アナ(フジテレビ)「シニア局次長」 1995年にフジテレビへ入社し、「アミーゴ」の愛称で親しまれている伊藤利尋アナ。『とんねるずのみなさんのおかげでした』『VS嵐』『クイズヘキサゴンIII』などのバラエティや『バイキング』『情報プレゼンターとくダネ!』『みんなのニュース』などの報道など、幅広い分野の番組に出演している。 伊藤アナは2017年にアナウンス室のシニア部長待遇に。その後、アナウンス室情報担当部長、情報担当局次長待遇と昇進を続け、2023年6月にシニア局次長待遇となった。