右胸全摘の梅宮アンナ 術後の悩み告白「着けるブラがない」「傷にあたり、脇にあたり痛くて…」
今年8月に乳がんを公表し、今月7日に右胸の全摘出手術を受けたタレントの梅宮アンナ(52)が23日、自身のインスタグラムを更新。術後のブラジャーに関する悩みをつづった。 【写真あり】梅宮アンナ 乳がん手術明けのリアル「痛い痛い」「泣いた…コレが現実」と涙 7日に右胸全摘 梅宮は右胸の全摘手術を経て14日に退院を報告。この日の投稿では「今の私の状態や、気持ちを話しますね」と書き出し、バストアップの近影をアップ。「流石に全体、傷口は見せられません。ホラーだからね 右胸全摘と、ワキのリンパを取り 傷の長さは20センチほど。。毎日痛いわ~よ~」と記した。 14日の退院時に「まず困った事」として「術後ホヤホヤに着けるブラジャーがない事」と言及。「退院の時既に困りましたね。手術前に揃えていたモノは、傷にあたり、脇にあたり痛くて 手術後直ぐにできるブラジャーって実は日本にはないみたい。。」と明かした。 それでも「私のオタクネットサーフィンが始まりました。友人からも素晴らしい情報もあり、やっとやっと出会いましたよ!理想のブラジャーに。。」とし、片側だけの医療用ブラジャーに巡り会ったことを明かした。 そして「やはり、わたし、ブラジャー開発者になりたいな~下着の会社と会って。。体験した人しかわからない痛みや、苦悩だもの。。それらをカタチにしたいなーって。」と思いをつづった。