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ベラルーシ週末デモに15万人…大統領はプーチン氏と会談、支持取り付けへ

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読売新聞オンライン

 【モスクワ=工藤武人】ベラルーシの首都ミンスクで13日、大統領選の結果に抗議し、アレクサンドル・ルカシェンコ大統領の早期辞任などを求める大規模デモ行進が実施された。インターファクス通信は15万人以上が参加したとの見方を伝えた。10万人規模の抗議デモは5週末連続となった。内務省は治安当局がミンスクで400人以上を拘束したことを明らかにした。  ルカシェンコ政権は抗議行動を呼びかける反政権派の主要組織「調整評議会」への弾圧を強めており、幹部7人のうち6人が拘束や事実上の国外追放となっている。  抗議デモはミンスク以外の都市でも実施された。タス通信などによると、治安当局は西部ブレストで放水砲を投入するなど強硬手段も使って鎮圧した。  ルカシェンコ氏は14日、ロシア南部ソチを訪問し、後ろ盾となっているプーチン露大統領と会談する予定だ。抗議行動への対処も含め支持を取り付けたい考えで、反政権派との対立が深まりそうだ。

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