Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

4つのルールで簡単! スープ作家・有賀薫さんのおいしい「冷凍レスキュースープ」レシピ

配信

文春オンライン

 もう本当に料理することが嫌になってしまう、そんな日はないですか? 私はしょっちゅう! 料理どころか献立を考えるのもめんどうになり、まったくあてにならない夫に「今夜何食べたい?」と不毛な問いを投げかけてしまいます。 【画像】簡単、おいしすぎ! サムゲタン風鶏スープ

いざというとき便利な冷凍スープを作ろう

 食事は毎日のことで、仕事が忙しい、体調がすぐれない、どんなときでも待ったなし。今回ご紹介するのは、そんなピンチのときに助けてくれる「冷凍レスキュースープ」です。時間のあるときやリモートワークの片手間に作って密閉容器に1人前ずつ冷凍しておけば、どんなときでも手間をかけた温かいスープがすぐに食べられます。基本のスープは非常にシンプルな作りで、そのまま食べてもおいしいのはもちろん、残り野菜を加えてもよいし、米や麺などを入れて簡単な一皿ごはんにしてもよいものです。  容器に使った「ジップロック・スクリューロック」は密閉度が高く、レンジのある環境さえあれば、お弁当や、宅配便で遠距離の子供や親に送る、持たせるなども可能です。  冷凍庫にスープがいつでもあると、安心感が違います。ぜひ一度、試してみてください。

レスキュースープ4つの法則

■RULE1 冷凍してもおいしい食材 食材には冷凍に向く食材とそうでないものがあります。「ねぎ」「きのこ」「トマト」は、解凍してもおいしく食べられ、さらにうまみも強いので、レスキュースープにうってつけです。冷凍に向かないのは水分や繊維の多い食品。豆腐や厚揚げがNGで油揚げがOKなのは水分量の違いです。繊維の多い芋類や根菜は食感が変わってしまいます。入れたいなら大ぶりに切るのではなく、小さく刻んで食感が気にならないようにするのがコツ。 ■RULE2 1食ずつ長期保存が可能 今回利用した容器は「ジップロック・スクリューロック」。しっかりと閉まるふたがついていて、においも移りません。持ち運びにも安心です。大きいサイズは500ml近くあるので、通常の味噌汁椀なら2人分たっぷり。スープを注いだら、ほこりが入らないようふたを上にかぶせてそのまま粗熱をとり、それからしっかりふたを閉めて冷凍庫へ。凍らせると容積が大きくなるので、スープを縁ギリギリまで入れず、8分目ぐらいまでにとどめます。 ■RULE3 容器ごとレンジにかけられる 「ジップロック・スクリューロック」は、ふたをゆるめてずらし、そのままレンジで温めることができます。基本的には自然解凍してから温めると時間もかからず効率が良いと思います。冷凍から温める場合、大のほうで約7~9分。他の具材を追加する場合は、より大きめの器に移しかえるか、鍋に移して温めるのがおすすめです。お弁当などにも持っていけますが、念のためビニール袋などに入れて、逆さまにしないようにしましょう。 ■RULE4 味変&追い具で飽きずに食べる ご紹介するスープは作りやすいよう、シンプルな味付け、具材の種類も少なめにしてあります。冷凍すると食材の香りや食感が失われがちなので、カレー粉をはじめスパイスや梅干などで味や香りを変化させるとリフレッシュします。また、火の通りやすい葉物野菜や、あらかじめレンジなどで加熱しておいた根菜などの「追い具」をすればボリュームアップ。豆やパスタなど炭水化物なら一皿で十分な一食になり、洗い物も少なくて済みます。

【関連記事】