「みんなに食べてもらいたい」目標は日本一 小学生が育てた田んぼで稲刈り 夏のコメ不足にも関心
勉強といえば、この夏、都会で起きたコメ不足にも関心を持っていました。 児童 「コメがないこと、たいへんだなって」 「みんなに、その作ったおコメを売って食べてもらいたい」 Q.将来、じゃあ、おコメを作る仕事をしたいなと思った? 「ちょっと」「ちょっとね、ちょっと」 ただし、田んぼの管理は十分ではなかったようです。 保護者 「けっこう草が多かったので、イネと草、見分けたり、仕分けたり、けっこう大変でしたね」 鎌による収穫は1時間ほどで終了。あとは水口さんにコンバインで刈ってもらいました。 水口一真 さん 「これが、みんなが作ったおコメの今、現在の姿です。みなさんがことし、目標にしているのは?」 児童たち 「いい賞を取る、いい賞を取る」 収穫したコメは水口さんが選別し、地元で開かれる全国コンテストに出品される予定です。
中国放送