「氷点下の森」ライトアップで神秘的に 岐阜・高山市
岐阜県高山市朝日町の秋神温泉にある「氷点下の森」で、氷のオブジェのライトアップが行われており、訪れた人たちを魅了しています。 秋神温泉では毎年この時期に、神秘的な氷を見ることができます。ライトアップされた「氷点下の森」は、昼間とは違った氷の表情が浮かび上がってきます。 標高1000メートルにある「氷点下の森」は、温泉旅館の小林徳博さん(57)が、先代の父の跡を継いで氷のオブジェを50年前から造っており、高山の冬の風物詩になっています。 訪れた人は「もう想像以上です。写真で見るよりきれいですごくよかったです」と話していました。 先月の寒波で一気に凍り、ここ数年で一番良い出来になったそうです。ライトアップは2月28日までの毎日、日没から午後8時まで行われます。
中京テレビNEWS