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ネッツ新HCスティーブ・ナッシュ、デュラントとの“強い絆”をウォリアーズ関係者が証言「信頼が確立されてる」

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NBA Rakuten

現役時代に名ポイントガードとしてMVP受賞2回を誇り、バスケットボール殿堂入りも果たしているスティーブ・ナッシュは、ブルックリン・ネッツの新HC(ヘッドコーチ)就任が決まった。カイリー・アービング、ケビン・デュラントの2大スーパースターをいかに上手く機能させるかが鍵を握るが、ナッシュの親友でもあるゴールデンステイト・ウォリアーズのブルース・フレイザーAC(アシスタントコーチ)は成功を確信しているという。 ナッシュは引退後の2015年にウォリアーズのコンサルタントに就任。フレイザーACとは、2016-17シーズンからのリーグ2連覇の喜びを分かち合った仲にある。『SNY』のイアン・ベグリー記者によれば、ナッシュは正式発表前にフレイザーACに電話をかけ、ネッツ新HC就任を報告したという。 ナッシュはこれまでコーチ経験はなく、フレイザーACも電撃就任に「衝撃を受けた」と明かす。NBAのあるアシスタントコーチが「多くのリスクがあるのは明白だ」と指摘する一方、フレイザーACはウォリアーズ在籍時代に築いたデュラントとの強い絆が重要だと触れた。 「私が賭け事をする男なら、スティーブ・ナッシュとブルックリン・ネッツは成功すると言うだろう」 フレイザーACによれば、ナッシュは2016-17シーズンに加入したデュラントの出場時間をオクラホマシティ・サンダー時代よりも減らし、よりエネルギッシュかつ効率的にプレイできるように進言。さらに、試合当日に一番乗りでアリーナで練習していた点に関しても、エネルギーを温存するために現地入りを遅らせる提言をしていた。デュラントも、ナッシュの名声だけが理由で提案を受け入れていたわけではないようだ。 「ケビンは間違いなく世界最高の選手だ。ナッシュのアイデアに確信を持ち、多くの変化を受け入れた。ケビンは誰からのアドバイスも聞かなかった。2人の信頼関係がいつ始まったのかは分からないが、プロセスにおいて人間的なつながりや信頼が確立された。2016年夏に一緒に仕事をしてはっきりとそれを見ることができた。予兆がなかったわけじゃない。ケビンとナッシュには特別な関係があり、ほとんどの人間たちよりも高い信頼度が保たれている」 ネッツは今季、デュラントが右足アキレス腱断裂のリハビリで全休、司令塔カイリー・アービングも右肩の故障で戦線離脱の期間が長かった。ナッシュ新HCの就任もあり、2人が復活する2020-21シーズンは注目チームの一つとなるのは間違いないだろう。

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