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ブレイク・ライブリーとライアン・レイノルズ、全米黒人地位向上協会に寄付

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ELLE ONLINE

これまでも度々繰り返されてきた、警官によるアフリカ系アメリカ人に対する暴力。先月末にミネソタ州ミネアポリスで白人警官がアフリカ系アメリカ人のジョージ・フロイドを殺害するという事件が起きたことをきっかけに、これまで以上に人種差別に対する抗議活動が活発化している。セレブたちからも様々なメッセージが発信される中、ブレイク・ライブリーとライアン・レイノルズが全米黒人地位向上協会(NAACP)の弁護基金に20万ドル(約2,100万円)を寄付することを発表した。この基金では不当に逮捕されたアフリカ系アメリカ人の弁護や人種差別の法律的側面に関する調査や教育を行っている。 ブレイクはインスタグラムに声明をアップ、「私たちはこれまで、子どもたちに違う法秩序に備えさせたり、車を停めるように命じられたときに何が起きるのだろうと心配したりする必要がまったくなかった。毎日そういう経験をすることがどういうものなのか私たちにはわからない。そういう恐怖や怒りを想像することができない。これまで制度的な人種差別の根深さについて知らずにいたことを恥ずかしいと思う」とコメントしている。

「私たちは親から教えられたのとは違うことを子どもたちに教えてきた。他の人たちの経験から学び、子どもたちとこの状況のすべて、特に私たちの中にある複雑さについて語り合いたい。私たちの持つ偏見や無知、過ちについて話し合っている」。

「私たちは、娘たちがこの常軌を逸した状態をさらに増長させることはないよう、意識的でも無意識にでも他の人たちに痛みを負わせることはないように育てることに熱意を持って取り組んでいる」と綴り、大人であっても子どもであっても人種差別について学ぶことの大切さを訴えている。 ミネアポリスの事件では周囲にいた人が暴行の様子を撮影、SNSで拡散したことから大きなニュースになり抗議活動へと発展した。でも撮影されなかった暴力事件もたくさんある。ブレイクは「カメラの回っていないところで殺害されたすべての黒人男性と女性も偲びたい」とコメントしている。SNSへの投稿や寄付、デモ活動など様々な形で人種差別の撲滅に取り組む姿勢を見せているセレブたち。これからの動きにも注目したい。

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