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人種差別に抗議!メーガン妃が母校の生徒たちにビデオメッセージ

配信

ハーパーズ バザー・オンライン

 メーガン妃が、ジョージ・フロイドの死をうけ、ビデオメッセージで人種差別に抗議した。 メーガン妃はロサンゼルスにある母校、イマキュレート・ハート高校の生徒たちに感動的なビデオを送って語りかけた。 【写真】ファンが捉えた、見たことのないロイヤルファミリーの瞬間 「ジョージ・フロイドの命、ブレオナ・テイラーの命、フィランド・カスティーユの命、そしてタミール・ライスの命もすべて大切なものでした」と、彼女。近年、警官に殺害された4人の黒人の名前だ。 メーガン妃は生徒たちに語った。「まず、皆さんに言いたいのは、“ごめんなさい“ということです。未だに、このような現状の世の中で皆さんが成長しなければならないことをとても申し訳なく思っています」

この状況についてコメントすることには神経質になっていると認めながらも、「唯一の失言は、“何も言わないこと“なのです」と、メーガン妃。 そして、彼女がまだ子供だった1992年に、ロドニー・キングの逮捕が引き金になりLAで起こった人権暴動を振り返った。 「私は、外出禁止令が出て、車で慌てて帰宅したことや、空から炭が降ってきて煙の臭いを嗅いだこと、ビルから煙がもうもうと吹き出しているのを見たことを覚えています」 「ワゴン車の後ろに、鉄砲やライフルを持った男性たちがいました。家の前で車を止めたら、ずっとそこにあった木が燃えて真っ黒になっているのを見たことも覚えています。そうした記憶は、決して消えるものではありません」 メーガン妃は当時の教師のひとり、ミス・ポリアから学んだ貴重な教訓を紹介した。それは「自分の恐怖より、他人が必要としていることを優先させなさい」という言葉だった。 「その言葉がずっと私から離れず、先週ほど、そのことを考えたことはありません」 それから、メーガン妃は生徒たちに、このムーブメントに参加するよう励まし、次の選挙で投票して“自分たちの声を行使“するよう強く促した。 「さあ、皆さんは再建作業の一部となるのです。“私たちは何度、再建しなきゃいけないの?“と思う人もいるでしょう。でも、私たちは、ちゃんと再建されるまで、何度でも再建を繰り返していくのです」 「なぜなら、土台が壊れている時は、私たちも壊れてしまっているからです」

Translation: Mitsuko Kanno from Harper's BAZAAR UK

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