42歳、5児の父・エハラマサヒロが吉本興業から独立…「本人の意向を尊重し、マネジメント契約終了に」
NSC大阪校に入った2001年から23年、明日30日付で退所
お笑いタレントのエハラマサヒロが、吉本興業を退所して独立することになり、29日、同社がエハラのマネジメント契約終了を発表した。同社は報道各社に文書を送付し、エハラとの契約終了と経緯を説明した。 【写真】「別人」と話題に…12キロ減量したエハラマサヒロのビフォー&アフター 「弊社所属 エハラマサヒロについて、双方合意の上、2024年11月30日をもってマネジメント契約を終了することになりましたのでご報告いたします。今後、エハラマサヒロというタレント個人での活動に挑戦してみたい、というエハラ本人の意向を尊重し、マネジメント契約終了に至っております」 その上で「ファンの皆様、関係各位におかれましては、引き続きエハラマサヒロへのご支援を賜りますようお願い申し上げます」と呼びかけた。 エハラは、1982年5月29日、大阪府生まれ。01年に入学したNSC大阪校24期生で、お笑いコンビ、グループの2組をへて06年、ピン芸人に転向。TBS系『あらびき団』の初回放送などからテレビ出演機会が増え、09年の『R-1ぐらんぷり』で準優勝を飾って人気を不動にした。プライベートでは、09年11月に2歳年上のちーちゃんと結婚。10年4月に長女の美羽、12年9月に次女の風羽、15年1月に三女の音羽、18年12月に長男のうた、21年7月に次男の杜羽が誕生している。
ENCOUNT編集部