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「田中みな実を一番面白く見せる」が原点『あざとくて何が悪いの?』Pが語る

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女子SPA!

 世間にはびこる女性の(時に男性も)“あざとい”言動を再現VTRで紹介し、山里亮太、田中みな実、弘中綾香が語り合うバラエティ特番『あざとくて何が悪いの?』。過去2回の放送はいずれもSNSでトレンドをジャックし、7月25日には第3弾が放送される。 ⇒【写真】『あざとくて何が悪いの?』テレビ朝日プロデューサーの芦田太郎氏  この番組を企画・演出するのが、バラエティ業界の若きホープと目されるテレビ朝日プロデューサーの芦田太郎氏。“あざとさをいじる”という新たなヒットの鉱脈を掘り当てたのは、「圧倒的ポテンシャルを感じた」という田中みな実の存在が大きいと語る。

テレ朝バラエティの若きホープが掘り起こす“新しい共感”の形とは

「企画の立て方には、人ありきで企画を考えるか、企画に人を当てはめるかの2パターンがありますが、この番組は完全に前者。田中みな実という人をどうすれば一番面白く見せられるかが出発点でした。彼女は計算された“ぶりっ子”で、決して“不思議ちゃん”ではない。女性からしたら、努力やマネをすれば近づけそうだし、男性にとっては、合コンにいたら正直嬉しいよなと思わせるリアルな線をついてくる。そんなあざとい言動を、実践する立場から解説できるのが彼女の強みですね」  あざとさを「こういう女、ムカつく!」とディスるのではなく、処世術としてあえて肯定する。その逆張りのコンセプトが“新たな共感”を生んだ。

田中みな実さんのパンチラインの強さがすごい

「売れる芸能人には共通項があると思っていて、それはテロップにできる一言をどれだけ繰り出せるかという“大喜利力”の高さ。その点、田中みな実さんのパンチラインの強さは皆さんご存じの通りです(笑)。第1弾の放送後、彼女は写真集が大ヒットし、『M 愛すべき人がいて』の怪演が話題になるなど大ブレイク中。『あざとくて~』もその着火点のひとつにはなったんじゃないかな、と自負しています」  もちろん、番組の成功の裏には、芦田氏による入念なリサーチも欠かせない。 「再現VTRのネタ集めには、あらゆる職種の女性50人ほどに協力していただき、15回くらいZoomでの座談会を組みました。聞くと、一般の女性たちもそれぞれに鉄板のあざといエピソードを持っているんですよね。面白かったのが、サッカー経験者の男性には『なんかボランチ(※)っぽい』と言っておけば“コイツわかってる感”が出せる、というテクニック。サッカー先進国のボランチの選手名を誰かひとり挙げておけば完璧だそうです(笑)」 (※試合の流れをコントロールする舵取り役や司令塔)

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