ベスト4進出なるか、準々決勝スウェーデン戦──サッカー女子W杯、なでしこジャパンに応援メッセージを送りませんか
サッカー女子ワールドカップ(W杯)オーストラリア・ニュージーランド大会 決勝トーナメント、日本代表(FIFAランキング11位)は日本時間8月11日16時半から、ベスト4の座をかけてスウェーデン(同3位)と対戦します。 日本とスウェーデンは過去14度対戦しており、通算成績は5勝6敗3分。2021年の東京オリンピック準々決勝では1-3で敗れています。 今大会のスウェーデンは、グループステージを3連勝で1位通過。決勝トーナメント1回戦ではアメリカ(同1位)の3連覇を阻止しました。 今大会5ゴールをあげ、現在得点王の宮澤ひなたは「まずはしっかり組織的に守り、ボールを奪った後の狙いをチームでしっかり共有して、意識を持って戦いたいです。澤(穂希)さんと1大会での得点数が並んだと周囲から言われますが、自分としては今までやってきたことを変わらずやっていきたいです」と話しました。 GKの山下杏也加は、「スウェーデンはノルウェーと戦い方に共通している部分があると思うので、ノルウェー戦での失点に対する修正をまずはしっかりすることと、相手はセットプレーがストロングポイントで脅威となるので、簡単にセットプレーを与えないようにしていきたいです。ノックアウトステージに入っていつかは失点するだろうと思っていましたが、失点後もみんな下を向かず、次に対して点を奪いに行くことに目線が向いていたので、後ろから見ていて心強かったですし、頼もしさを感じています」と自信をのぞかせました。 大一番に挑む日本代表に向けて、伝えたい思い、送りたいエール、選手たちをサポートするためにしたいこと……インターネット上で共有しませんか。あなたのメッセージを、この記事のコメント欄にお寄せください。 Yahoo!ニュースはコメント欄のみなさんの意見や体験を通して、より深くニュースについて考えたり、多様な考えに触れたりできる機会をつくりたいと考えています。今回いただいたコメントを抜粋・編集した上で、後日コンテンツとして別ページにて掲載させていただく場合がございます。みなさんの声をぜひ聞かせてください。