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元裁判長「住民に原発止める力」 中部電・芦浜計画巡り

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共同通信

 約37年にわたり地域を二分した激論の末、中部電力が三重県に示した「芦浜原発」計画を断念して丸20年となった22日、2014年に関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働を認めない判決を出した福井地裁の元裁判長樋口英明氏(67)が三重県桑名市で講演し「原発を止める本当の力を持っているのは住民だ」と語った。  樋口氏は「福島第1原発事故で原発の危険性が分かった。私たちの世代で止めないといけない」と強調。原発を止める権限は首相や地元自治体の首長などにあるが、これらを動かすには住民の力が必要だとし、「芦浜のように一致団結すれば大きな力になる」と訴えた。

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