NEWソルティガベイトモデルの「カスタムハンドル」が早くも登場!『SLPW 85-95mmカーボンジギングハンドル(SLP WORKS)』
DAIWAのオフショアベイトリールの絶対的主役であるソルティガシリーズをメインにした、カーボンジギングハンドルがSLP WORKSから登場する。ハンドル変えるだけで、ドレスアップはもちろん、性能面でもアドバンテージになることは明白だ。 【画像】カーボンジギングハンドルのスペックと価格
軽量化して感度も上がり、なおかつカッコいいのがこのハンドル
今年新たに生まれ変わったソルティガのオプションパーツが早くも展開される。それがこの『SLPW 85-95mmカーボンジギングハンドル』だ。このアイテムの特徴を、SLP WORKSの田島直樹さんに聞いた。 田島「長さが85mmと95mmを調節できる、ソルティガ用のカーボンハンドルになります。DAIWAの優れたカーボンテクノロジーを駆使し、軽量かつ高剛性に仕上げられたハンドルアームで、タックルバランスの向上・高感度化が期待できます。従来のアルミタイプから付け替えることで、軽量化させることができますし、それに伴い感度も上がります」 リールのハンドルの長さを変えるだけでも、釣りの感覚は大きく変わってくるもの。 田島「標準搭載のハンドルで過不足はありませんが、長さや素材を変えることで、軽量化や巻きの軽さなど釣りに変化が生まれます。ハンドルが10mm長くなると、巻きもかなり軽くなりますからね。ジギングは基本的に手持ちの釣りになるので、巻きが軽いほうがアングラーの負担が減ります。それで集中力も長く続くというもの。実際の釣果にも、影響してくると思いますよ」
どんどん要望が増えているリールのカスタムパーツ
田島さんによると、近年ソルト用リールにおけるカスタムパーツのニーズは増える一方だという。 田島「SLPワークスは、淡水系のアイテムに比べてソルト関係のラインナップはそこまで多くないのですが、どんどん需要が伸びてきています。 例えば、スピニングリールのソルティガは、他シリーズと比べて、リール本体に対するスプール出荷数の比率はとても高くなっています。換えスプールを持っておきたいという面だけでなく、ドレスアップしたいというアングラーも増えていっているのではないかと思っています。リールが大きい番手になってくると、そもそも使うアイテムが限れてきますし、その中で自分だけの個性を出していきたいと考える人も多いのではないでしょうか。 あとは、船に何本もタックルを持ち込んでいく中で、何人も乗り合いで乗っていくと、どれが自分のタックルかすぐに判別できないことがあったりもする。そんな時にパーツを変えておくと、すぐに自分のタックルを見つけ出すことができますよ」 せっかく釣りをするならカッコいい道具で楽しみたいもの。ハンドルを変えるだけで気分も新たになり、釣りにも集中力が増す。釣りが楽しくなること間違いなしのカーボンハンドルで、あなたのソルティガをドレスアップさせよう。