日本代表 遠藤航がシュツットガルトと24年まで契約延長
ドイツ1部シュツットガルトは26日、日本代表MF遠藤航(27)との契約を2024年6月30日まで2年間延長したと発表した。 遠藤は19年8月にベルギー1部シントトロイデンから期限付き移籍で当時2部のシュツットガルトに加入。20年4月に完全移籍へ移行し、22年6月末までの契約を結んでいた。 遠藤はクラブ公式サイトを通じて「契約延長にとても満足しているし、シュツットガルトでの未来を楽しみにしている。ここは居心地が良く、自分のパフォーマンスでチームの目標達成に貢献したい」とコメントした。 今季はここまで全8試合にフル出場し、デュエル勝利数はリーグトップの133回を誇るなど存在感を放っている。シュツットガルトは28日に本拠地で王者バイエルン・ミュンヘンと対戦する。