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【鳥栖】先発9人入れ替え、攻守かみ合わず 鳥栖0-2札幌

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佐賀新聞

 過密日程を戦い抜く難しさを感じさせるゲームだった。サガン鳥栖は中2日の連戦を考慮して前節から先発9人を入れ替え、ベテラン中心の布陣で臨んだが、攻守がかみ合わなかった。今月初めにリーグ戦に復帰後、4試合目で初の黒星。今季初先発のMF高橋義希は「どんな選手が出ても同じことができなければいけない」と悔しさをにじませた。  今節は鳥栖の選手、スタッフの新型コロナウイルス感染によって延期された一戦の代替試合。鳥栖はシステムを4-4-2から守備的な3-5-2に変更。中盤の両サイドに快足のMF中野とMF大畑を配置し、相手サイドを封じつつ、攻撃を組み立てる戦略だった。だが、大幅な入れ替えで連係不足は否めず、最終ラインからのパスがなかなかつながらなかった。  逆に9戦勝利がないコンサドーレ札幌の前線からの圧力に苦しみ、試合の主導権を握られた。シュート数は札幌の14本に対して、鳥栖はわずか2本。DF小林やDF岩下が必死に体を張ったが、体力が落ちてきた後半に守備を破られて2失点した。  ここ3試合で7点を挙げていた攻撃も、この日は不発。「少し内容の乏しいゲームになってしまった」と金明輝(キン・ミョンヒ)監督。次節も中2日での試合となるが、「過密日程はどのチームも同じ。選手の底上げをして乗り切っていくしかない」と気持ちを切り替えた。(山口源貴)

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